2006年 08月 26日
大森一慧先生の子育てトーク #2 |
これまた先週の話なのですが、第2回、行ってきました!
テーマは「いいお産、いいおっぱいは食事から~出産から乳幼児期」。
これまたかなり濃厚な講義でした。
この日のお弁当です。
またお家に帰ってから頂きました。
この日も猛暑だったので、コーフミンチ入りカレー炒めがとても美味しかったです。また昆布は残しちゃって旦那のお夕飯にそえました(笑)
◆なぜ動物性を食べないのか?
・・・植物だけが元素をたんぱく質にできる。動物である人間が動物を食べることは共食い。
植物性のもの(クロロフィル:マグネシウム)を噛んで噛んで噛みしめて血液(ヘモグロビン:鉄)にかえる。
※ちなみにマグネシウムと鉄は同じもの
要は自分の体の中で合成(変化させる)させる過程が体にとってとても大事。
◆お産は病気ではない。動物性が入ると筋肉がかたくなり難産につながる。
◆妊娠中にゆったりしているのはだめ。よく動いて酸素を取り入れることが胎児にも影響するので、むしろ妊娠中は動かなければいねかいものだ、と頭に命令しておく。
◆赤ちゃんに恵まれた=母乳が出る、ということ。
母乳=血液の変形したもの。きちんと造血ができている正常な血液であれば母乳は必ず出る。
◆冷たいおっぱいは、副食が多い、もしくは果物や冷たいものの摂りすぎによる。
◆乳児がおっぱいを噛むときは、特に動物性が入って美味しくないとき。
◆母乳の美味しさは母親の食事のバランスから。母乳の分泌量は母親の食べ方から。
◆断乳は子供の自立と大きくかかわってくる。ここでだらだらせずしっかり分離しないと親も子離れできないし、子供も親離れできない。
◆幼児食はあまり固いものはあげない。行動量が増えてから。
◆玄米は赤ちゃんにお粥にしてあげていい。そのまま便にでてきても問題ない。ただし便が緩いときはおかゆではなく柔らかめに炊いたものにしてみる。
◆2歳児のイヤイヤ時期は陰陽関係なく、成長の過程。
テーマは「いいお産、いいおっぱいは食事から~出産から乳幼児期」。
これまたかなり濃厚な講義でした。
この日のお弁当です。
またお家に帰ってから頂きました。
この日も猛暑だったので、コーフミンチ入りカレー炒めがとても美味しかったです。また昆布は残しちゃって旦那のお夕飯にそえました(笑)
◆なぜ動物性を食べないのか?
・・・植物だけが元素をたんぱく質にできる。動物である人間が動物を食べることは共食い。
植物性のもの(クロロフィル:マグネシウム)を噛んで噛んで噛みしめて血液(ヘモグロビン:鉄)にかえる。
※ちなみにマグネシウムと鉄は同じもの
要は自分の体の中で合成(変化させる)させる過程が体にとってとても大事。
◆お産は病気ではない。動物性が入ると筋肉がかたくなり難産につながる。
◆妊娠中にゆったりしているのはだめ。よく動いて酸素を取り入れることが胎児にも影響するので、むしろ妊娠中は動かなければいねかいものだ、と頭に命令しておく。
◆赤ちゃんに恵まれた=母乳が出る、ということ。
母乳=血液の変形したもの。きちんと造血ができている正常な血液であれば母乳は必ず出る。
◆冷たいおっぱいは、副食が多い、もしくは果物や冷たいものの摂りすぎによる。
◆乳児がおっぱいを噛むときは、特に動物性が入って美味しくないとき。
◆母乳の美味しさは母親の食事のバランスから。母乳の分泌量は母親の食べ方から。
◆断乳は子供の自立と大きくかかわってくる。ここでだらだらせずしっかり分離しないと親も子離れできないし、子供も親離れできない。
◆幼児食はあまり固いものはあげない。行動量が増えてから。
◆玄米は赤ちゃんにお粥にしてあげていい。そのまま便にでてきても問題ない。ただし便が緩いときはおかゆではなく柔らかめに炊いたものにしてみる。
◆2歳児のイヤイヤ時期は陰陽関係なく、成長の過程。
by kabochabiyori
| 2006-08-26 18:01
| お教室